
備長炭の消臭効果で快適な付け心地
sottosouの「肌触りがよく、呼吸がしやすいマスク」というコンセプト・設計思想をベースに、消臭効果のある備長炭糸で織った布を贅沢に使用したマスクです。
自然由来の紀州備長炭
マスクの表裏両面に、備長炭を練り込んだ特殊糸を用いた生地を採用しています。
炭の中でも最高級と謳われる紀州備長炭を配合した糸とコットン糸を交織することで、優しい色合いのナチュラルグレーを表現すると共に、炭の高い消臭性を付加しています。
紀州備長炭糸の高い消臭性はマスクを洗うたびによみがえり、機能が半永久的に続きます。
また、備長炭糸は熱を逃がしにくく、太陽の赤外線を効率よく吸収することができます。
細部まで計算されたデザイン設計
マスクのデザイン(形状)に拘り抜きました。sottosou でご好評いただいている基本設計を元に、快適さと美しいシルエットの両面を一層追求しています。
弊社高性能マスクに採用している独自開発の超立体構造は、着用時に口元に空間をつくり息苦しさを軽減しています。
マスク端部を覆うパイピング部分には柔らかなニット生地を採用しました。ニット生地をそのまま伸ばし耳にかける紐として活用することで、継ぎ目がなく一段と美しい外観となりました。
紐部分にはアジャスターを導入することで、自身の顔のサイズに合わせて着用でき、耳が痛くなりにくくなっています。
ポケット付き
マスクの左右にはポケットが付いており、不織布をフィルター代わりに挿入したり、濡れコットンを入れて濡れマスクとしてもご使用いただけます。▼裏面
今治産の確かな品質
糸を仕入れ、生地の製織、縫製まで一貫して行っているのは、創業90年の今治のタオル工場です。
感染症の影響でタオルの消費が戻らない中、引き続きマスクの生産に取り組んでおります。ベビー用品やバスローブの生産で培ってきた技術と高い品質基準をマスク製造にも適用しています。
製造工程
【01 製織準備】たくさんの糸巻から布を織るために必要な本数・長さ・幅に糸を巻き取ります。
【02 製織】準備した糸を通し、布を織る作業です。30年以上前の旧型織機を使用し、ゆっくりやさしく織り上げていきます。
【03 延反】裁断の際に布がずれないようにするため、織りあがった布を平たく伸ばします。
【04 裁断】CADという製図ソフトで型入れをし、手作業で裁断を行います。
【05 縫製】布がほつれないように処理をし、布やゴムを縫い合わせていきます。
【06 仕上げ】飛び出ている糸の処理や検品作業の後、袋詰めを行います。
仕様・サイズ
商品名 |
備長炭マスク |
素材 | 綿・レーヨン |
カラー | グレー |
サイズ |
横:約11cm×縦:約14cm(折り畳み時) ※すべて手作業で作っているため、サイズが個体別に若干異なります。ご了承ください。 |
お手入れ方法 |
手洗いでの洗濯を推奨します。 |
注意事項 | モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。 |